「緋の衣」ジュース完成!
「紅玉」「國光」と3種セット「復古(レトロ)三兄弟」
限定200セット販売開始!
【復古(レトロ)三兄弟】
かつて明治新政府と開拓者たちは、北国に新たな実りを根付かせました。
極寒の地で試みられた数多のリンゴのうち、見事に実って人気を博した二つの品種が、国光と紅玉です。
その後の品種改良により、国光は名品ふじを生みました。
そしてもう一つ、忘れられたリンゴがありました。
先の二種よりも前に、日本で初めて商品化されたリンゴ、緋の衣。
その名前には、北海道余市に入植した会津藩士たちの想いが留められているのです。
日本のリンゴの「はじまり」を起こした会津人と今、会津に生きる篤農家の物語を飲み比べながら、心と共に味わってほしいと、この商品を開発しました。
【 緋の衣とは!? 】
旧会津藩士赤羽源八が、入植地の北海道余市町で苦難の末、国内初の民間栽培・商品化に成功したりんごです。 江戸末期、孝明天皇が信頼の証しとして会津藩主・松平容保に与えた「緋の御衣」と、 戊辰戦争降伏時に敷かれた「緋毛氈」という会津にとって明暗両方をイメージして名付けられたといいます。 現在では幻の品種で、余市町の農家から原木の枝を譲り受け、会津の地で復活に取り組み、結実に成功しました。
※こちらの商品は、送料無料対象外となります。何卒ご了承ください。
【送料込】販売価格 4,628円(税込)